虹色・・・
多くの色を含む人気カラーです。
そして非常にスピリチュアリティーの高い色でもあります。
虹色の定義は国によって異なるのはご存知でしょうか?
日本では
赤・橙・黃・緑・青・藍・紫が虹色となっておりますが、国によって微妙にその色に違いがあるのが面白いところです。
そして虹色はスピリチュアリティーの高い色であると同時に
非常にポジティブで前向きな意味を持つ色でもあります。
今回はそんな虹色の持つスピリチュアルな意味と、その効果的な使い方について紹介していきましょう。
虹色は平和や幸福を意味する
虹色は鳩と並ぶ平和や幸福の象徴的なものです。
平和の旗というものをあなたはご存知でしょうか?
こちらは戦争に反対し、平和を求める意思を表示する旗のことです。
平和の旗には様々なデザインがございますが、そのコンセプトカラーは虹色です。
これはもちろん、虹色に平和や幸福という意味があるからです。
これまでも紹介してきたように、色には様々な前向きな意味、ポジティブな意味があります。
そんな色が複数並んだ色が虹色ですので、より強い前向きさ、ポジティブさが虹色にはあるのです。
虹色は多様性を意味する言葉
LGBTという言葉をあなたはご存知でしょうか?
こちらはセクシュアル・マイノリティを意味する言葉で近年、急速に認知度が高まってきております。
虹色はそんなLGBTのシンボル的な「レインボーフラッグ」にも採用されております。
アイコンにも登録されたほど、このレインボーフレッグも認知されてきております🏳️🌈
なぜLGBTのシンボル的なものに虹色が採用されたからというと
社会的マイノリティーを排除しないでほしいという願い
多様性を認めてほしいという配慮
そして虹色を構成する色にはこのような意味が含まれているからです。
ピンク=性
レッド=生命
オレンジ=癒し
イエロー=太陽
グリーン=自然
ターコイズ=芸術
ネイビー=調和
パープル=精神
虹色は様々な物を繋ぐ架け橋を意味する
「虹の橋」
という言葉があるように、そのアーチがかったデザインから
虹といえば橋と連想する方も多いでしょう。
そして虹色にも「様々な物を繋ぐ架け橋」という意味がございます。
多くの色を含んでいる虹色は何かと何かを繋ぎ、結びつけることも得意としております。
これはあまり知られておりませんが、人と人を結びつける「縁結び」の鑑定には
虹色のアイテムが使われることが多いです。
虹色は龍神様を示し意味する色
虹色の龍神様というのは私の知る限りでは存在しませんが
龍神様は天と地を結ぶ存在です。
そして天と地を結ぶのは虹も同じ。
それ故に、虹は龍神様を示すものなのです。
虹そのものを見た時
あるいは虹色の物が強く印象に残った時は
どこかで龍神様の御加護を授かったか
龍神様とすれ違った可能性がございます。
虹色の効果的な使い方とは?
平和で幸せな日々を送りたい方は足元に虹色を
平和で幸せな日々を送りたい方。
つまりほとんど全ての方ですね。
虹色というと綺麗ではありますが、やや奇抜で使いづらい色でもありますのでファッションとしてはやや取り入れにくいです。
ですが、足元にワンポイントであれば、派手にもなりすぎず無理なく取り入れることができます。
例えばシューレースを虹色のものに変えるなどですね。
このような虹色のアイテムで足元を彩り、積極的に「歩いたり」「走ったり」するようにしましょう。
幸せは歩いて来ない、という歌詞がありますが、幸せを体感することは確かにじっと座っているだけではやってはきません。
ウオーキング、ランニングが趣味だという方は理解していただけると思いますがただ外を歩いたり、走ったりするだけでも多幸感や気持ち良さを感じるものです。
これは体を動かすことで凝り固まっていた体がほぐれ、血流が良くなり、体内の機能が活性化され、幸福ホルモンが多く分泌されるからです。
ですので、虹色の持つ効果も相まってより早く、より強く幸福や平和を実感することができます。
こちらは全ての人が実践するべき簡単な幸福方法ですので、是非実践してみてください。
虹を見たら願掛けをする。
様々な前向きでポジティブな意味がある虹色ですが
「願望成就」効果もございます。
ですのであまり見る機会はないかもしれませんがもし、虹を運よく見かけることができましたら
流れ星を見たときのようにすかさず
願掛けをしてください。
流れ星と違って、虹は消えるまでのタイムラグが長めですので
「願いよ叶いますように。」
といった抽象的な願掛けではなく
「〇〇になりますように。」
と、自分自身の具体的な願いを明示した願掛けにしましょう。
最後に
虹は様々な色を含んだ特別な色です。
そのため、その意味合いも他の色と比べより特別なものとなっております。
そして本記事を読まれた龍神様と繋がりたい方の中には
虹そのものを見た時
あるいは虹色の物が強く印象に残った時は
どこかで龍神様の御加護を授かったか
龍神様とすれ違った可能性がございます。
という一文に強く惹かれた方もいらっしゃると思います。
もし、上記のようなことがありましたらすぐに私までご連絡をください。
龍神様から御加護を受けたのか。
龍神様とのご縁ができたのか。
などをすぐに探って参ります。