みぞおちが痛むことはありますか?
あまりないかもしれませんが、みぞおちの痛みは重要なスピリチュアルな意味があります。
その意味だけではなく、対策も解説させていただきましたので是非最後までご覧ください。
みぞおちが痛い時のスピリチュアルな意味とは?
良くないご縁が結ばれてしまった
人には様々な「縁」というものがございます。
ですが、これは全て良い「縁」とは限りません。
例えば職場にいる明らかに相性が良くない上司とのご縁が結ばれてしまうと俗に言う悪縁となってしまいます。
繋がると良くない影響が出てしまうご縁となります。
例えば性格面だったり、容姿面がその方に近づくことになるのです。
悪縁はどのようにして結ばれるのかというと、距離感が縮まったり、その方と過ごす時間が長くなると結ばれます。
大嫌いな会社の同僚、上司とほとんど会話がなくても、デスクが隣同士だと悪縁が結ばれてしまうこともあるのです。
ですので、そのような場合は適当な理由をつけて席替えを希望されることをお勧めいたします。
それが難しいのであれば、既に悪縁が結ばれてしまったもの、と解釈し以下の悪縁切りの行いをお試しください。
必要なものは髪の毛になります。
あなた自身のものでなくては意味を持ちませんので、寝室の枕元などをお探しください。
一本抜いて頂いても同じ作用が働きます。
先ず、できる限り真っ直ぐに伸ばしてください。
引っ張り過ぎると逆に丸まりますので、ご注意ください。
次に縁を切りたい方の顔を浮かべ、髪の毛を横に引きちぎります。
そのあとは、真っ二つになった髪の毛を捨てて終了です。
まだ悪縁ができて間もない場合に限りますが、これで悪縁は切れることがございます。
良くないものが蓄積されてしまっている
この良くないものとはくしゃみや咳、入浴、運動などではデトックスしにくいやっかいなものです。
よくあるのが
「恨みつらみ」です。
愛と憎は表裏一体ですので、愛情は愛憎に反転しやすく元カレ元カノなどへは恨みつらみが募りやすいのです。
この恨みつらみはちょっとやそっとのことではデトックスできません。
ただ、恨みつらみは蓄積されやすく強まりやすいものであり、それが「攻撃性」に発展することもあります。
元カレ元カノへの復讐となることはもちろん、全く関係のない親しい方にも攻撃的になってしまうことがあるのです…
あなたとしてもそのようなことだけは絶対に避けたいですよね。
そこでこのデトックスしにくい良くないものをデトックスではなく「破壊」する方法をお伝えいたします。
一つは、「煙を当てて、良くないもの壊す方法」です。
この煙は、煙草、蝋燭、お香などが適しています。
良くないものは負の塊になりますので、負の塊が嫌うものが効果的なのです。
おすすめなのはお香を焚くことですね。
これは煙草に比べ、体への負担が少なく、全身を自然に燻すことができます。
続いては聖水になります。
お水をコップに注いで、水に呪文を与えていきます。
ここでは、十二守護神の虚空蔵菩薩の守護を唱えます。
「なうぼあきやしやきやらばや おん ありきやまり ぼりそわか」です。
聖水の効き目はコップに注いだその日になりますので、呪文を唱え終わりましたらすぐにその水で指を湿らせ、胸に「破壊」と書き込んでください。
そして残ったお水はそのまま飲み干しましょう。
これで良くないものの破壊が行われていきます。
チャクラの弱体化を意味している
みぞおちの痛みはチャクラが弱っているスピリチュアルサインです。
チャクラとはエネルギーの通り道であり、以下の7つとなります。
☆第1チャクラ・(ベース)
場所は腎臓、副腎、腸、骨格に対応しているチャクラで、このチャクラの開閉は生命力・パワー・情熱に関係してきます。
☆第2チャクラ(へプリーン)
丹田(へその下10センチ)にあります。感受性や情緒のバランス、物欲、性に関係しています。
☆第3チャクラ(ソーラープレクサス)
みぞおちのへその間にあります。胃・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・消化器に対応しているチャクラです。自信、不安、個性、理性に関係しています。
☆第4チャクラ(ハート)
両胸の間にあり心臓、肺、循環器に対応しているチャクラ。慈愛、希望、信頼、喜怒哀楽の感情に関係しています。
☆第5チャクラ(スロート)
喉仏の下にあります。喉、甲状腺、副甲状腺、気管支に対応しているチャクラです。意志、知識、創造性、判断力に関係しています。
☆第6チャクラ(サードアイ)
眉間の少し上にあるチャクラです。目、神経系、直感、感覚、知恵に対応しており、知性・精神の成熟に関係しています。
☆第7チャクラ(クラウン)
百会(頭の頂点)にあります。脳、霊性、直感、宇宙意識に対応しています。宇宙・神との一体感、超能力に関係しています。
特にみぞおちは第3チャクラと関連性があります。
その第3チャクラが弱まったとしましょう。
第3チャクラは胃・肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・消化器に対応しているチャクラで自信、不安、個性、理性などを司るので、こちらが弱るとこれらも弱ってしまうことがあるのです。
まとめ
チャクラのことが気になったかもしれませんね。
私が提供しているチャクラ鑑定は閉じているチャクラを回復するだけではありません。
あなたの特性や現在のオーラカラーなどと合わせてチャクラを調整し弱点や欠点を解消し「理想の自分へと近づけ」ていきます。
そのようなことが可能なのか?
と疑問に思われたかもしれませんが、チャクラとは人の全てを司るもの。
それをその人にあったように調整することで、良い方向に変わっていくのです。
弱点や欠点となっていた部分が改善されることで、理想へと近づくことができるのです。
個人差はありますが、人によっては生まれ変わったかのように内面・外面ともに大きな変化が出る方もいらっしゃいます。
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