スーパーアルキメデスと申す者です。
今回は私の知識を総動員させて…皆様に役立つ記事を提供させて頂きます。
今回ここにて共有させて頂くのは「お金を拾う」事についてです。
お金を拾ったら…あなたはどうされるでしょうか?
困っている人がいたら救いの手を差し伸ばしたくなるように、お金があれば反射的に拾ってしまうもの。
そしてお金を拾う事でとある運気が反応します。
お金を拾う事で金運が上昇する。
お金を拾う事で金運が上昇します。
人間には個人差というものがありますが、そこには個人差というものは存在しません。
誰でもお金を拾えば、必ず金運は上昇するのです。
金運というものは時代によって大きく変化する運気の一つですが、古来から変わっていない性質が
「他人の金運と自分の金運が交わる事で上昇する」
という奇妙な性質です。
そして他人の落としたお金にはその人の金運が少量付着しているものです。
ですので、その金運を拾うことで、金運が上昇するのです。
逆に言えば、自分自身が落としたお金を自ら拾っても金運が上昇するわけではないので、その点はご注意を。
では、買い物した時にもらう「お釣り」ではどうでしょうか?
お釣りはまさに第三者の金運が付着したものですが、果たして金運は上昇するのでしょうか?
答えは…
「NO」です。
お釣りをいくら貰っても残念ながら金運は上昇しません。
その理由は、お釣りで使用される硬貨は大抵の場合において、他の硬貨と混ざりあった状態で保管されているからです。
他の硬貨と密接した状態で保管されると、硬貨に付着している金運と金運同士はくっつき融合されてしまうのです。
ですので、お釣りのお金にはほとんどの場合において金運は付着しておらず、お釣りを貰っても金運と金運が混ざり合ったことにはならないので、金運上昇へは至らないのです。
では次の項目では、お金を拾った時どうすれば良いかについて説明して参ります。
Q:拾ったお金はどうすれば?A:世の中に戻してあげることが重要。
たまにお金を拾っても
「落とした人が後で拾いに来るかもしれないから、そのままにしておこう。」
という善意が働き、元に戻したり
あるいはあえて見て見ぬふりをして、通り過ぎてしまう方がいらっしゃいます。
ですが、これが実は一番良くありません。
自分の物にしてしまい、勝手に使うのも良くありませんが、そのままその場に残せば、誰にも気づかれず、風化してしまう可能性がございます。
特に1円や5円玉など額の低い硬貨は見逃されやすいので、その可能性は高まります。
地域の清掃ボランティアにより、再び世の中に戻されることもありますが、硬貨やお札は軽いので簡単に下水の中に落ちたり、ちょっとした拍子に自動販売機の下にもぐりこんでしまうこともあります。
こうなってしまうとその
「お金は死んでしまう」のです。
お金にも実は生死という概念は存在します。
「生き金」「死に金」という言葉は聞いた事がございませんか?
これには様々な解釈がありますが、詳しい説明は本記事では省かせて頂き、重要な点のみをお伝えいたします。
その重要な点とは
お金は人に使われない状態ならば、死んでしまう
のです。
お財布や貯金箱、銀行に保管されている状態はお金にとってはただ単なる待機状態であり、死んでいる状態ではありません。
しかし、道端や自動販売機の下、下水道の中などで長い間、放置されているとお金のステータスは「死」へと移行してしまうのです。
金は天下の回りもの。
これは日本の有名なことわざでありますが
まさにお金は一つ所にとどまっているべきものではなく、常に流動しなければならないものなのです。
人から人へと流れ渡ってはじめてお金の存在意義が確立するのです。
そしてこれは一つとして例外があってはならないとされております。
つまり、一つでも世の中の流れに乗れず、死んでしまっているようなお金があるのは良くないのです。
ですが現実問題、簡単には取り出せない場所にうっかりと落としてしまい、そのまま放置され、死んでしまったお金は多いものです。
ですので、長くなりましたがせめて道端に落ちていて、すぐに救い出せるお金はすぐに拾い、この広い世界に再び解き放ってあげてください。
それが道に落ちているお金を見つけたあなたの使命といって良いでしょう。
お金を拾ったら交番に届けるのがベスト。
拾ったお金の使い道はやはり交番に届けるのが一番良いです。
小額ならば、自分自身で使ってしまう方も多いですが、人々を幸福へと導く立場の人間としてはそれを推薦するわけには参りません。
やはり交番に届けるのがベストです。
日本人は世界的に見ても控えめで、他人の目を気にします。
そのため、小額であればあるほど、交番に届けるのは恥ずかしいという心理が働くと思います。
特にあなたが小さな子ではなく、成人した方であればより抵抗感が増すことになるでしょう。
ですが
これは二重の善行となります。
二重の善行とは良い事を二つ重ねる、という事です。
お金を拾うことも上記でお伝えした通り、死に金を生き金に変えるとても大きな善行となります。
そしてそれを交番に届ける、ということも非常に良い善行となるわけです。
あなたは普段の行動が善行になるように意識をされておりますか?
「挨拶をする。」
「同僚に『お疲れ様』と労いの言葉をかけてあげる。」
このような事でも立派な善行となりますが、大きな善行となると中々重ねることはできません。
ですが、お金を拾うことも、交番に届けることも、非常に大きな善行となります。
善行は自分自身の邪な心をクリーンアップし、良い出来事や恩恵となって後々自分自身に返ってきます。
世のためにも、自分自身のためにもなるとても素敵な事なのです。
少しの行動と勇気でこの二つの善行はクリア出来るはずです。
お金が落ちていた時は大きなチャンスが転がっているものだと思って、お金を拾ってあげてください。
お金を拾う事そのものが『スイッチ』となり得る〜引き寄せの法則について〜
お金を拾うことは死んでいるお金を生き返らせ、善行になるだけでは終わりません。
これは必ず、毎回起こることではありませんが、
お金を拾うとその方の「引き寄せスイッチ」がONになることがございます。
引き寄せスイッチは私が勝手に命名したものですが、このような引き寄せの法則を覚醒させるスイッチは誰の体にもしっかりと根付いているものです。
引き寄せの法則はその人が望んでいたり、その方と関連性のある物を引き寄せる法則のことです。
引き寄せの法則は様々な条件やシチュエーションで発揮・覚醒することになりますが、お金を拾うことで
人間の持つ「金銭欲」が刺激されます。
そして
「もっとお金が欲しい」といった欲が顔を見せることで、引き寄せスイッチがONとなるのです
お金は誰でも欲している物です。
人間の持つ3大欲求よりも、金銭欲の方が強い方もいらっしゃるほどです。
そして小額でもお金を手にすることで、その金銭欲は強まり、更なるお金へとつなげようと無意識に体の意識が切り替わることがあります。
そうなると、引き寄せスイッチのONへと繋がるわけですね。
お金を稼ぐこと、お金に対して貪欲なのは「みっともない」「いやしい」と否定的な見解を示す方もいらっしゃいます。
ですが、お金は間違いなく人を幸せにする物の一つです。
金銭欲が強い事は決して悪い事ではないのです。
アドバイスとしては、道端に落ちているお金を拾う際は
「金銭欲を高める」ことです。
一時的な金銭欲の高め方は簡単です。
「お金、欲しい!」
とシンプルな言葉を念じる事です。
そうすることで、一時的にですが、金銭欲は高まり、もっと大きな金銭が引き寄せられることになるかもしれません。
最後に
お金を拾うこと。
それは幸福の入り口だと私は解釈しております。
小さな幸福へと繋がることもありますし、大きな幸福へと転じる事もございます。
どちらになるかはあなた次第ではありますが、何にせよお金が落ちていたらそれを拾うことを無意識に行う様にしてください。
そしてそのあとの行動は本記事を是非参考にしてください。
他にもお金に関する質問、相談があれば遠慮なくご相談を下さい。