未来予知・透視を得意とするラファエル・シールドという占い師です。
今回の記事は「心臓」に関してです。
心臓、それは体全体に血液を送り出すためのポンプであり、生命活動の維持には欠かせない重要な器官です。
そんな心臓に「痛み」や「違和感」を感じると不安になるものです。
そして心臓の不調や違和感には必ずなんらかのスピリチュアルメッセージがあります。
今回はそんなスピリチュアルメッセージをまとめてみましたので、紹介していきます。
なお、心臓の不調が続くようであればいうまでもないかもしれませんが、できるだけお早めに医療機関に出向くようにしてください。
心臓の鼓動が強くなった(ように感じる)時は、『今すぐ動きなさい』
激しい運動をしたという訳でも、興奮した訳でもないのに心臓の鼓動が強まったように感じられた時は
『今すぐ動くべき』
とあなたの背中を押すスピリチュアルメッセージが出ている可能性がございます。
私は未来予知や透視が専門ですが、心臓の鼓動が強まった時は
「今、何か重要な予知が出ているサイン」として捉えております。
ですので心臓の鼓動が強まった時はすぐにアンテナを張り巡らせ出ている予知が無いか探るのですが、大抵大きな予知が出ています。
これは私の例ですが、あなたの心臓の鼓動が強まった時は
今何か一歩を踏み出そうとしている事
前から検討している事
などが無いか胸に手を当ててよく考えてみてください。
そしてもしある場合その一歩を踏み出すべき絶好のタイミングだという事です。
人生、タイミングが全てといっても良いぐらいタイミングというものは重要です。
どんなに実力がある方でもタイミングを見逃したら結果につながらないこともよくございます。
あなたはもしかしたら慎重で石橋を叩いて渡るような性格の持ち主かもしれません。
しかし、心臓の鼓動が強まったら自分とその人生を変えるチャンスだと捉え、大きな決断をしてください。
胸が(心臓が)熱くなったと感じた時は『今すぐ休養を取りなさい』
特に大きな感動や怒りを覚えた訳でも無いのに、胸が熱くなったように感じた時は「休養を取りなさい」という警告のスピリチュアルメッセージが出ている可能性がございます。
熱さというのは時に「警告」を意味するサインとして使われます。
胸に限らず、手足が熱くなった時も休養を取るべきというスピリチュアルメッセージが出ている可能性があります。
ですが、最も重要な器官の一つである胸部が熱くなった時の方がより緊急性の高いメッセージとなります。
他の何よりも優先して休養を取りなさい、という強制力を伴ったメッセージと解釈してください。
とはいっても何かと忙しい現代人です。
全ての仕事や家事をストップさせ、一週間ほど休養を取ることはまずできない方が多いのでは無いでしょうか。
本当は一週間ぐらい休みをとり、のんびりと人里離れた隠れ家的宿でゆっくりとするのが一番なのですが、現実問題としてそれは厳しいと思います。
そこで私がお勧めの休養手段としては
「サウンドヒーリング」を取り入れることです。
サウンドヒーリングとは?
倍音という独特の高周波音を持つクリスタルシンギングボウルやセラピーボウルなど)を使用するヒーリング療法
ですが、ここでは音楽そのものを利用したより手軽なサウンドヒーリング を意味します。
今、癒しブームも手伝ってたくさんの癒しを与える音楽が作られておりますが、サウンドヒーリングに使えるのは
「自然音をサンプリングした音楽」です。
雨、風、虫やカエルの声・・・
元々森や草原の中で暮らしていた私たちにとって自然の音というのは聴くだけで強力な癒し効果が働くことになるのです。
例えばこういった音楽ですね。
雨音や風、波の音だけの音楽集もおすすめです。
音楽は聞き流すBGMとして使われている方が多いようですが、本当の意味で音を楽しみ、癒しを引き出しましょう。
このような自然の音を楽しみながら眠りについたり、読書をすることで大きな癒し効果を引き出せます。
心臓が痛む場合は『誰かを傷つけている可能性がある』
誰かにしたことは後々自分自身にも返ってきます。
良い行いは良い事となって。
悪い行いは悪い事となって返ってくるのです。
これが俗にいう
「因果応報」というものです。
誰かを傷つけてしまった時は「痛みとなって返ってくる」ことがございます。
心臓が痛むのは大きな痛みや傷を相手に与えてしまった可能性が高いです。
これは暴力による痛みや傷はもちろん、言葉による痛みや傷も当てはまります。
自分としては傷つけるつもりはない何気ない一言でも、相手は深く傷ついてしまう事がございます。
その代表格としては
「ちょっとした冗談」
や
「いじり」
などです。
特に善悪の判断があまりついていない時期には、悪意の無い残酷な言葉を親しい人に言いがちです。
小さな子ほど、思った事をそのまま口にしてしまうので、目立った身体的特徴があればそれを指摘してしまいます。
それが大きな心の傷になったりすることがあるのです。
そして本人としては愛情表現の一つとして行っている「いじり」
これも認識のズレが起きやすい行為です。
やっている側はいじっているつもりでも、やられている側はいじりではなく、「いじめ」だと感じることも多いものです。
親しき中にも礼儀あり、というように例え親しい友人にかける言葉でも、十分気をつける必要がございます。
度の過ぎた冗談や身体的特徴をからかったいじりは控えましょう。
そして心当たりがある方や時折胸がちくちくと痛む方はどうすれば良いのか、もお伝えしていきます。
それは簡単、今からでも「罪を償えば良い」のです。
罪というと少々大袈裟に感じられるかもしれませんが、相手を傷つけたのであれば立派な罪です。
時間をかけてもそれを償う必要がございます。
そしてその罪の償いは「良い行い」を繰り返すことで精算することができます。
どんなに小さな良い行いでも構いません。
その良い行いが積み重なっていけば罪が消えると共に、上記でお伝えしたようにいつかあなたに「良い事」となって返ってくることになります。
心臓から声が聞こえてくる場合は『自分自身を見直して』
心臓から響く声。
それは大抵の場合、蚊の鳴くような声であり内容までは聞き取れません。
ですがその声の主は決まっております。
それは他ならぬ「あなたご自身」です。
そう、心臓からの声はあなたご自身からのスピリチュアルメッセージなのです。
心臓から響く、自分自身のスピリチュアルメッセージの意味は
「自分自身を見直すこと」を訴えかける内容です。
そのようなスピリチュアルメッセージが届いている場合は大抵の場合において
・不摂生をしている
・本来の使命とは反することをしている
など、自分自身に悪いことや反する事をしているものです。
ですので、もし心臓から声が聞こえてきた場合は
自分自身の生活習慣や今行っていることを見直して
「これはやったらダメだな。」
と感じるものをやめたり、改善したりしていきましょう。
最後に
心臓は最も重要な器官の一つですので、その変化や違和感を見逃さないようにしてください。
鼓動、痛み、熱さ
など、ちょっとした変化でも気づく事ができるように普段から意識する事が何より大切です。
そして心臓のスピリチュアルメッセージに共通するのが
「自分を修正するように動きなさい」
という警告となります。
ただ、その修正が厳しいようであればこちらの霊体修正の鑑定をお受けください。