今回の色とスピリチュアルの記事は
「金色」です。
高級感溢れる金色は多くの方にとって特別な色です。
その使い方も日常的に使うよりは、限定的に使った方がより良い効果を生み出すことになります。
また
「服に着られる」
という表現がありますが、金色のような自己主張の強い色は
それと同じように
「色に支配される」
ことがありますので、何かと使い方が難しい色です。
ですので、本記事で正しい金色の知識を是非身につけてください。
金色は高級感・特別感のある色
国が違えば感性や好みは大きく異なります。
原色に近い派手でわかりやすい色を好むアメリカ人(特にケーキなどのお菓子類にその色彩感覚がよく出ております)と
薄く淡い色を好む日本人とでは好みが対照的です。
ですが国が違っても金色の捉え方は変わりません。
どこの国でも金色は
「高級で特別な色」として扱われているのです。
服や建築物、アクセサリーなどで金色が用いられることはほとんどございません。
ですが「ほとんど」というようにゼロではなく
高級感や特別感を出したい時に、金色は使われます。
特に建物の金色は特別感を醸し出したい時には非常に目立つので効果的です。
有名なのは日本にある金閣寺
そしてインドにある寺院である「黄金寺院(シュリ ハリマンディル サーヒブ)」
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これらもまさに高級感や特別感を演出するために金色をあえて用いているのだと思います。
金色は欲望を表す色
人には欲望がございます。
物欲、性欲、睡眠欲、食欲。
その欲に支配されて人生を生きている方も多いです。
もし、欲がなくなれば
人は無気力になり、ただ惰眠を貪って日々を過ごすことになります。
そういった意味では欲望は非常に大切なのですが
欲深いことは罪、と考える方が多く
「欲望」という単語自体にも悪いイメージを持っている方もいらっしゃいます。
そして金色は、人の持つ欲望を集めやすい色でもあります。
集まる欲は様々ですが、やはり金銭欲が一番強く集まりやすいです。
金色は派手さを意味する色
金色にも暗めの金色と明るめの金色がございますが、どのトーンでも
「派手さ」を感じる色が金色です。
金色を見て
「地味だな」と感じたり暗い印象を持つ方はあまりいらっしゃらないでしょう。
実際、金色には煌びやかでその周辺のトーンアップ効果もあるぐらいです。
例えば金髪にするとその明るい髪色につられて顔色まで明るく見える効果があるのです。
金色の効果的な使い方と注意点について
ではいよいよ、ここから気になっている方も多いであろう金色の効果的な使い方についてお伝えしましょう。
集客効果を狙いたい時
金色は高級感や特別感を持ち、多くの人を引きつける力がございます。
ですから何かお店を営業していたりする方は金色をうまく取り入れることで、集客アップへと繋がる可能性がございます。
ただ、いないとは思いますがお店の内装をきらびやかな金色で統一するのは逆効果になりますのでお控えください。
金色は高級感や特別感を醸し出し、人を引きつける色である色であることに間違いはございませんが
金色の面積が多すぎたりすると、その人の持つ欲望の合わせ鏡となり
「下品」
「趣味が悪い」
などと引かれたり、人が離れていくことがありますので注意です。
ではどうすれば良いのかというと
日本の商売繁盛ではおなじみの縁起物である「招き猫」を効果的に取り入れるのです。
招き猫のカラーバリエーションには「金色」もあることをご存知でしたでしょうか?
金色の招き猫を購入し、さりげなく視界に入る店先に置くと良いでしょう。
サイズ的にはあまり大きなものでなくても構いません。
また、 右手上げの招き猫は「お金を招いてくれる」効果
左手上げの招き猫は「人を招いてくれる」効果があります。
どちらかを重視したいかで購入する招き猫を変えるのも一つのてでしょう。
自分のトーンアップをはかりたい時
- 性格が暗いと言われたことがある
- 外見が地味だと感じる
- 明るくハキハキと話せるようになりたい。
以下のような特徴に当てはまる方は多いと思います。
おそらくそのような特徴に当てはまる方は
「内向型」だと思いますが、社会は外交型のためにできており、会社などでも外交型で生きるように強要されたりします。
ですから内向型の方はコンプレックスを抱え、自分を変えたい。
と思われている方が多いです。
内向型も一つの個性であり、それをいかせるように生きればそれで良いと私は考えているのですが、どうしてもそれがコンプレックスであり、変えたいと思われている方もいるでしょう。
そんな方は是非金色で自分自身のトーンアップをはかってみましょう。
自分自身の暗い部分、闇がある部分を金色はその持ち前の派手さで明るくしてくれます。
内向的な方は、明るく元気に
各パーツが小ぶりで控えめで肌がくすんでいる方も、明るく派手に見えるようになります。
そのためにはやはり一番目立つ部分である頭部を金色に変えること。
つまりは金髪にしてみることをお勧めいたします。
ですが、会社などの規則で髪を明るく染めることはできないという方も多いでしょう。
そのような方は休日限定で、髪を金髪に染めてみることをおすすめいたします。
ブリーチ などをしなくても今は簡単にシャンプーで落ちる
「カラーワックス」なるものがございます。
この金色のカラーワックスを購入し、一部分だけでも金髪に染めてみましょう。
それを週末限定でも続けることで、徐々にあなたご自身のトーンアップが行われていくでしょう。
お金持ちになりたい時
金色はお金そのものを意味している色でもあります。
そのため、お金持ちになりたいのであればお金と関連深いシーンで金色のものを効果的に取り入れていくことをお勧めいたします。
具体的にはやはり「仕事」です。
普段使う小物の一つを金色のものにしてください。
例えばボールペンやクリップなどですね。
全てが金ピカに染まったものである必要はございません。
一部分だけが金色のものでも効果はございます。
最後に
金色を取り入れる上で重要なのは
「金色面積が多くなりすぎないようにすること。」
です。
金色はかなり強い効果や意味を持つ色ですので、その面積も多くなると何かと弊害も出てくるのです。
その点には十分注意するようにお願いします。
そして私であればあなたのラッキーカラーを占うことができます。
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メンター晶です。…
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