赤ちゃんシリーズ第三弾。
本日紹介するのは「ヤモリの赤ちゃん」です。
まずはヤモリそものについて詳しく語っていきます。
ヤモリは爬虫類の中でも特殊な存在
爬虫類は苦手、という方も多いと思いますがヤモリは別
という方は少なくないはずです。
爬虫類の好き嫌いが分かれるのは人間と波動が大きく異なるからです。
イヌやネコなどの愛玩動物として人間に古くから飼われてきた動物
牛や豚など、家畜として長らく飼われてきた動物は実は姿形は人間とは違っていても発する波動は「直情型」といって人間と近いものとなります。
動物は自分と近い容姿か近い雰囲気、または近い波動の持ち主に同族意識や仲間意識を感じ、群れる傾向があります。
海外へ留学した経験がある方ならわかると思いますが白人なら白人同士、黒人なら黒人同士、と同じ人種同士で群れるものです。
これは自分と近い容姿、近い雰囲気同士が惹かれあっているためです。
明らかな異分子は排除されたり、いじめられるのは各国共通の現象です。
そして容姿的には異なっていても波動的に同じ犬猫などのペット、牛や豚などの家畜は私たち人間は「仲間」と認識します。
だからこそ犬猫は人気があり、牛や豚などの肉や乳製品はどのような国でも一般的に受け入れられているわけです(一部の例外は除く)
が、爬虫類というのは容姿も雰囲気も、波動すらも人間と大きくかけ離れております。
その波動は癖毛のようにうねっている「波状型」
私たち、人間の琴線に触れるようなものではありません。
ですから「生理的に無理!」というような方が犬猫よりも明らかに多いのです。
が、異人種同士で付き合う例も少なからずあるように、自分とかけ離れた存在に大きな魅力を感じる方も少なくありません。
そのような方は熱心な愛好家となり、何種類も飼育する傾向があります。
そしてヤモリは爬虫類の中でも多くの人間が「仲間」と同族意識を感じる珍しい存在なのです。
ヤモリを私たち人間が「仲間」と感じる理由
ヤモリは「家守」と書きますが、実際に家の守り神のような働きをしてくれます。
ヤモリの餌はシロアリ、ダニなどの人間にとっての害虫であり、昔から富と深い繋がりがあり
「ヤモリが家に来ればその家は繁盛する」
と言われてきました。
ですからヤモリは家の守り神されるようになり、愛され続けてたのです。
これが人間とは全く異なる波動を持っている爬虫類であるのにも関わらず、私たち人間が「仲間」と感じる理由です。
ヤモリの赤ちゃんが持つ脅威の力
ヤモリは早熟な生き物とされております。
犬や猫といった生き物も人間と比べはるかに寿命が短いですが、ヤモリの全盛期はもっと短く
「幼体」の頃のわずかな期間だけです。
つまり、人間でいえば1〜3歳ぐらいの年齢の頃が最もパワーに満ち溢れ、輝いている時なのです。
そしてヤモリの赤ちゃんが持っている脅威のスピリチュアルパワーはいくつもございます。
それをここでは紹介していきましょう。
繁盛
ヤモリの一番強力な力がこちらです。
その家、つまりその家の家族を繁盛させる優れた力があるのです。
成体になっても唯一衰えない力がこの繁盛の力とされております。
良縁を結ぶ
ヤモリの成体はただ良縁を結ぶことだけですが(これだけでも十分ではあるのですが)
ヤモリの赤ちゃんは切れた縁を再び成長させ、復縁へとつなげたり
芽が出始めている良縁の赤ちゃんを育て、早急に良縁へとつなげたりすることができます。
まさに早熟の天才といえるような芸当がヤモリの赤ちゃんにはできるのです。
子宝を授ける
家が繁盛する大きな要素の一つである子宝
ヤモリの赤ちゃんには子宝を授けさせる優れた力を持っております。
不妊を終わらせ、新しい生命を母体に宿らせることができるのです。
金運上昇
こちらも繁盛要素の一つです。
お金が無ければ栄えているとはいえません。
ですがヤモリには、特にヤモリの赤ちゃんには非常に優れた金運上昇の力があるのです。
個体によっては金運の限界値をとっぱらい、どこまでも上昇させることもできるとされております。
ヤモリがいつまでも住み着く家にするために必要なこと
ヤモリは家の守り神とはいえ守護霊とは違い人間に恩を感じたり、情がうつったりすることはありません。
ですので条件次第では、あっさりとその家や家族を見捨てて別の家に乗り換えることもよくあります。
そこで重要になってくるのがヤモリがいつまでも住み着きたくなる環境づくりです。
環境づくりといってもそれほど難しいことではございませんし、大金が必要になってくるというわけでもございません。
誰でもできることですのでこれからお伝えすることをしっかりと行ってみてください。
家族同士の仲を良好に保つ
家族同士の仲が悪いとそれはダイレクトに「家の空気感」に反映されます。
あなたにも空気の悪さから
「居心地が悪い・・」
とその場から逃げ出したくなった経験があるはずです
そしてその空気の悪さはその場にいる人間同士が作り上げているものです。
誰かの仲が悪くなればそれだけで一気にその空間の空気は悪くなり
- 威圧感
- 緊張感
- 恐怖感
などを感じることになります。
職場でも空気が悪いのは問題ですが、適度な威圧感や緊張感は仕事をする上ではプラスに働くこともございます。
が、本来はリラックスしくつろぐための空間である自宅が威圧感、緊張感、恐怖感に満ちていたら誰でもその場から逃げ出したくなります。
特に素晴らしいスピリチュアルエネルギーを持つヤモリは(ヤモリに限った話ではございませんが)すぐにその空気感を感じて、場合によっては逃げ出してしまうこともあります。
ですのでできるだけ家族間の仲を良好に保つのが重要になってくるのです。
家族同士の仲が現時点であまり良く無い、という方は鑑定にて改善をはかることも可能です。
ご希望の方は遠慮なく申し付けください。
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しっかりと換気を行う
コロナ禍に陥ってからは、三密の回避のために換気を意識的に行うようになった方が増えたと思います。
新型コロナの蔓延は決して喜べるようなものではございませんが、人々がしっかりと換気を行うようになったのは数少ない良いところの一つだと思っております。
何故なら換気を行うことでヤモリが「家の中を行き来することができるようになるから」です。
さすがのヤモリでも、家の中に勝手に入ってこられるのは抵抗がある、という方も少なからずいらっしゃるでしょう。
ヤモリといえば、家の壁に張り付いているイメージがあるかもしれませんが家の壁に張り付いたヤモリを見るたび私は正直
「家の中に入れてあげれば良いのに」
と思ってしまいます。
ヤモリは家の守り神にして、福の神です。
そんな福の神は距離感が近ければ近いほどに良いご利益をいただけるとされております。
節分の
「鬼は外、福は内」
の言葉を思い返してみてください。
福は外に出すよりも中に入れたほうが圧倒的に良いのです。
単純なことではありますが、ヤモリを家の中に招き入れたほうがヤモリのスピリチュアルな力がよりしっかりと反映されるようになります。
また、上の記事にあるように「外の運気などが家に入りやすくなる」という効果もあります。
家の中にヤモリが入っても基本的には暗く湿った場所を好むので、人目につくような場所にはまず現れません。
その点も安心していただければと思います。
最後に
ヤモリ、特に赤ちゃんには素晴らしいパワーがあることがわかったと思います。
ただ、すでに家族間の仲が悪い方はなかなか改善も難しいかもしれません。
一度悪化した人間関係を元に戻すのは容易なことではございませんからね。
しかし、そのような家族間の関係を改善する鑑定も当サロンでは提供しております。
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こちらのモヤ取り鑑定は知人・友人はもちろん家族にも有効ですので、少しでも家族の仲が悪いと感じている場合はすぐにご利用ください。