強制終了の経験はあなたにはございますか?
ここでいう強制終了とは
「パソコンに不具合が起きて電源を長押しすること」
ではございません。
本来は続けるつもりで進めていたのに、予期せぬ事が起きて途中でストップしてしまうことです。
代表的なのがあまり良い言葉ではありませんが
「過労死」
です。
本当はもっと生きたい、働きたいと心では思っていても体への負担やストレスが限界に達し、霊界へと旅立ってしまう・・・
このような過労死は代表的な強制終了です。
人間の体や人生はコンピューター以上に精密なものです。
「体は思っている以上に頑丈」
と主張する方もいますが、私の意見は真逆で体は思っている以上に繊細で壊れやすいものです。
そして予期せぬ不具合が生じると体や時には人生そのものがストップ(強制終了)してしまうものです。
強制終了は起こさない事が重要です。
字面からしても不吉な響きがありますが、実際強制終了が起きて良い事は何一つありません。
ですので、今回は強制終了の予兆とその時にできる対策をまとめてみました。
強制終了を意味しているかもしれないスピリチュアルな予兆とは?
頭痛が断続的に起きる
頭痛など滅多に起きないのに断続的に頭痛が起きる場合は要注意。
そのような時は守護霊があなたに何度も何度もスピリチュアルメッセージを送っている可能性が高いです。
思念やスピリチュアルメッセージの類は受信してもよほど強いものでない限り、痛みは生じません。
が、何度も短い間隔で思念やスピリチュアルメッセージを受信してしまうと痛みが生じます。
最も痛みが発生しやすいのは「頭部」
つまりは、頭痛となって現れやすいのです。
守護霊が何度も主にスピリチュアルメッセージを発信する機会はそうそうありませんが、あるとすれば
何らかの危機が迫っている場合です。
強制終了となるような行動を無意識のうちに起こしている時などにも守護霊はそれを止める為に、何度もスピリチュアルメッセージを送ります。
また、頭痛にはそれ以外のスピリチュアルな意味もございます。
悪夢を連続してみる
悪夢を一回見るだけではそれほど恐る事はございません。
しかし要注意なのが何日も連続で悪夢を見るようなケースです。
特に生々しくて、目覚めた後もいつまでもその夢が記憶に残るような時は危険です。
悪夢を連続して見る言の意味は
あなたの運気が急速に下がっており、不幸に見舞われやすくなっている
です。
そして運気が急速に下がっているのは、何らかの強制終了に繋がるような行いをしてしまっている時が多いです。
意味もなく涙が出てくる
痛みや辛さの感じ方には個人差があり、痛みや辛さを感じにくい方もいらっしゃいます。
それは一見、メリットのようにも思えますが痛みや辛さに対して鈍感だと、リミットを簡単に超えて強制終了に繋がりやすくなるという大きなデメリットがございます。
確かにスポーツや仕事などでは、負担を負担と感じずに大きな成果や驚異的な集中力を発揮できたりしますが、負担がかかりすぎて寿命が短くなる傾向にございます。
これも大きなデメリットの一つです。
そしてそのような痛みや辛さに鈍感な方でも、強制終了が迫っていると現れる体の変化がございます。
それが「涙」です。
特に悲しくも辛くも、痛くもないのになぜか涙が出てくる。
それも仕事中や談笑している時などに何の前触れもなく、突然出てくる事が多いです。
感情の揺れや生理現象とは無関係の涙は自身が発しているSOSサインでございます。
そのような時は高確率で強制終了へと繋がる行動をとってしまっております。
十分な睡眠をとっているはずなのに何故か強い眠気がある
良質かつ十分な睡眠をとっているのに日中、謎の眠気に襲われる・・・
という場合は何らかの睡眠障害を抱えている可能性もございますが
強制終了に繋がるような心身ともに強いストレスや負荷が長期間かかっている場合。
体や心はとにかく本体に休むようにスピリチュアルサインを送ります。
そのスピリチュアルサインが眠気、というわけです。
睡眠は何よりも良質なリカバリーになります。
自分では十分と思っていても、強制終了につながるような行いをしていればエネルギー消耗量は通常の2倍から3倍以上になることも。
ですので、そのような体や心のリカバリーが追いつかない時は、眠気で本体にスピリチュアルサインを出すのです。
強制終了の予兆と思われる症状が出た場合はどうすれば良いのか?
上記のような強制終了の予兆と思われるような症状が出た時は、まず体に大きな負担がかかるようなことをしてないか確認してみてください。
- 何ヶ月も休み無しで仕事をしていないか
- ストレスが限界近くに達していないか
- 自分を追い込むような過酷なトレーニングをしていないか
- ダイエットなどで、食事の量を極端に減らしていないか
確認するべきは以上のようなことでしょうか。
もし、心当たりがあったら改善するように心がけてください。
一番良いのは「休養」をとることです。
特に上でも触れた睡眠の質や時間をよりこだわり、増やしてみるようにしてください。
他には
- 温泉
- マッサージ
- アロマセラピー
- バランスの良い食事
- 旅行
などがおすすめです。
強制終了の予兆が出る方は多忙でワーカホリックな方が多いので
いざ、それと思われる症状が出ても
「この忙しい時に休養を取るのは無理!!」
と思われてしまうかもしれません。
が、人間はロボットではありませんし、長時間集中してクオリティーの高い仕事をこなすのもほぼ不可能です。
人間の集中力はもって45分ほどしかないのです。
休憩をせずに業務を遂行すると確実に生産性が下がります。なぜなら、私たちの頭が一度に集中できる時間には限界があるためです。…
それもあるから、仕事には必ず休憩時間が設けられているわけです。
強制終了の予兆が出ているような方は仕事中の休憩時間だけではとても足りません。
いざ強制終了になってしまう前に、思い切って休養をとるべきです。
強制終了は思わぬ形でやってきます。
上であげた過労死は最悪のケースですがそれ以外にも
- 突然倒れる
- 何らかの病気にかかる
- 朝、起きれなくなる
- 注意力が低下し、交通事故にあう
などどれも不幸に直結するものばかりです。
お恥ずかしい話ながら私も若い頃は、仕事を詰め込みすぎて強制終了した経験がございます。
人生で何より大切なのは「健康」です。
そんな健康を失う前にも、強制終了を起こさないように注意していきましょう。
最後に
ここまで読んでいただき
「もしかしたら近いうちに強制終了が起きるのでは・・・」
と不安に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もうすでに限界に近く、心身ともに疲労しきっている方も多いでしょう。
また、休養したくてもどうしても休養できない方もいるかもしれません。
そのような方々はこのスーパーアルキメデスまでご相談をください。
あなたにとってベストな選択や行動を占い、提示していきましょう。