守護霊は基本的にどのような方にでもいるものです。
ですが何事にも例外はございます。
守護霊が「いない」方も中には存在します。
本記事ではそんな方の特徴を紹介していきます。
守護霊がいない方の3つの特徴とは?
守護霊の交代の時期である
守護霊は一度その人についたら一蓮托生。
・・・という訳では実はありません。
何らかの事情により引退する守護霊も存在します。
守護霊が引退する理由は
・力が衰えてきた。
守護霊も人間と同じです。
と、いいますかその大半は元々は人間ですので、守護霊になっても消耗もしますし、力の劣化もするものです。
そして時と場合によっては守護の仕事が出来ないほどに衰えてしまう守護霊もいらっしゃいます。
そんな時は止むを得ず引退し、新たな守護霊にその仕事が引き継がれます。
・大きなダメージを受けた。
守護霊の仕事は守ること。
時に悪霊から身を守るために戦ったり、サイキックアタック や呪詛を身代わりになり防いだりもします。
しかし霊だからといってノーダメージで済む、という訳ではございません。
霊(霊体)は確かに物理的な攻撃は受けません。
しかし目には目を、です。
霊同士の攻撃やスピリチュアルエネルギーが軸になっているものをその身に受ければ、ダメージは負ってしまうのです。
霊が受けるダメージというと想像もつかないかもしれませんが、人間と同じように怪我をするのではなく
その機能に制限がかかったり、能力が衰えたりすることが多いです。
その守護霊の能力やダメージの度合いによってが回復することも難しく、引退に追い込まれることもございます。
特に神様の守護霊(守護神)がダメージを受けると致命的で大ダメージを受けると引退に追い込まれることが多いです。
・ペナルティを受けた。
霊界にも人間界と同じように「規則」がございます。
これは法律のようなものであり、その規則を破ったらペナルティを受けることもあります。
守護霊となるような霊は守護能力に優れている以上に
誠実さや真面目さが求められます。
ですから、悪霊にフォールダウンすることはまずございません。
が、主人の為を思って守護霊としての禁忌を破るような個体が稀にいます。
その禁忌とはここではさすがに触れることは出来ませんが、いくら主人の為を思って良かれと思ってやった行動であったとしても決して許されないこともあるのです。
これは特に
- 主人を強く尊敬している守護霊
- 主人に強い恩義を感じている守護霊
- 主人を我が子のように愛おしく思っている守護霊
に多くみられることです。
そして犯した事が重ければ重いほどに、受けるペナルティも重く厳しいものとなり、時に引退を命じられることもあるのです。
主人に愛想がつきた。
また、引退以外にも守護霊がいない理由はいくつかございます。
その一つがこちらです。
こちらは滅多にないことではありますが、守護霊が自らの責務を放棄して、いなくなってしまうこともございます。
守護霊は主人の影のように、主人を見守っております。
これは言い換えれば、主人の行動を常にみているということ。
そしてその主人が心ない悪行を繰り返したり、人を傷つけるような暴言を連発しようものなら・・・
守護霊の愛想はつき、離れていってしまうことがございます。
実際、テレビで報道されている犯罪者を透視してみると守護霊の存在が感じられないことが多いです。
その犯した罪が重ければ重いほどに、その傾向は強まって参ります。
ですので、無いとは思いますが守護霊が愛想を尽かすような悪いことは極力避けることです。
逆に守護霊に好かれるような行動を取る事で、絆やリンクが深まるので守護霊に好かれるような行動をとるようにしましょう。
おすすめなのは守護霊へ感謝することです。
詳細はこちらを。
そもそも守護霊が必要ないほど、能力的に恵まれている。
ほとんどの方に守護霊がつく理由はシンプルです。
ほとんどの方に守護霊が必要だから、です。
特に治安が悪く、安心して散歩すら出来ないような場所では守護霊は必須。
いくら気をつけていても「運」が悪ければ、強盗と遭遇してしまい、身ぐるみを剥がされてしまうものです。
そして守護霊はそんな不幸を遠ざける「運」も補強してくれるものです。
もちろん、様々な驚異を遠ざけてくれる力もございます。
ですが世の中には、驚異的な運や身体能力を持つ「超人」と形容できる方も存在しているのです。
運は自分でも上げることが出来ますがそれでも限界がございます。
どれだけ運を上昇させようと思っても、生まれつき運が良い方にはまずかないません。
そして守護霊がいない方は、生まれつき非常に運が良く、各能力も高い方です。
ハイスペックな方には守護霊は役立つどころか、重荷になってしまうのでつくことがないのです。
そのようなハイスペックの方は、守護霊以外も
- 必要最低限の運気しか持っていない
- 人間関係もごくわずか
- ミニマリストであり、部屋にあまり物をおかない
- 企業に依存しておらず、個人で仕事をしている
などの特徴があるものです。
多くのことを一人で完結できるような方も少ないながらも存在しており、そのような方には守護霊は不要な存在となるのです。
最後に
ここまでお伝えしましたが
守護霊がいない、という方はごくわずかです。
ですので、本記事を読んでくださった方にも守護霊はいる可能性は非常に高いです。
それでも気になってしまった。
という方は、「守護霊診断」をお受けください。
私ももちろん、守護霊診断が可能ですのでもしご興味があれば、お気軽にご相談ください。
また、当サロンでは様々な「守護霊増員鑑定」の提供が可能です。
守護霊を増やしたい、という方も対応可能ですのでご希望の方は遠慮なくご相談ください。