皆様はお昼寝はされているでしょうか?
昼寝の効果の高さは実証されております。
様々な方がその効果を実感し、推薦している方も多いですよね。
きっと、あなたも昼寝がしたくなる。アメリカ航空宇宙局NASAの研究によると、パイロットに26分の昼寝を取らせると、認知能力が34%、注意力も54%向上した話、知ってますか。30分以内のノンレム睡眠は脳内をクリアにする研究もある。控えめに言って昼寝の効果が凄すぎる。正しく効果を得る5つのコツは「
— タツノコ📚脳と食の先生 (@mofmof_biz) November 4, 2021
朝早く起きると
昼から眠くなります。そうならないために
20分の昼寝が有効です。目をつぶって休んでいるだけでも
効果はあります。#昼寝 #目をつぶるアイライクユー
「もう一人のわたし教室」はこちらからhttps://t.co/cu6boIEuna— もう一人のわたし教室 (@mohitokyousi) December 8, 2021
科学的に実証された『脳のパフォーマンスが爆上がり』する習慣。「新しいことを学ぶ」「16時間の断食」「発酵食品をとる」「20分の昼寝」「苦手な相手とは距離を置く」「週2回の筋トレ」「7時間以上の睡眠」「1日10分瞑想」「いつも笑顔でいる」自分にとって一番効果があったことはプロフの最後に。
— イッセイ🇨🇦 (@isseicanada) November 3, 2021
実際、私も昼寝は賛成派であり、私も取り入れております。
寝すぎには注意する必要があるものの、基本的にはメリットしかないものだからです。
その効果はよく知られてきましたが、スピリチュアル的な観点から昼寝が語られることはあまりないので今回は、スピリチュアルな観点から昼寝を語っていきたいと思います。
仕事中の昼寝はシエスタ・パワーナップとも呼ばれ、注目を集めています。業務効率化や職場環境の改善に昼寝を取り入れたいと考え…
昼寝がもたらすスピリチュアルな効果
午前中に消耗していた集中力とエネルギーが回復できる
午前中が一番集中している時間帯だから、午前中に重要な仕事を片付けてしまうという方は多いのではないでしょうか?
実際これは正しいのですが、午前中に集中力とエネルギーを一気に消耗してしまい、午後からの仕事に身が入らない、集中できないという方も多いです。
例えば午後から急に眠気がやってくる、などですね。
これは集中力とエネルギーがすでに切れかかっている証です。
それを防ぐには昼寝が効果的です。
短時間の昼寝でも集中力とエネルギーを回復し、また午後からの仕事に備えることができるのです。
昼寝だけでなく、昼食も合わせることでより効果的です。
良質なひらめきに繋がりやすい
人のパフォーマンスが最も落ちるのが14時から15時の間とされております。
体内時計による覚醒系への出力がこの時間帯に一時的に落ちるためです。
昼食を抜いたり、昼寝をしなかったりすることで更にパフォーマンスは低下します。
ですがこの時間帯にあることを行うことでパフォーマンスの低下を防ぐことが可能です。
一つはやはり昼寝です。
ですので昼寝の時間帯の理想的は14~15時の間となります。
ただ、お昼休憩が自由にとれる会社にお勤めの方であれば良いのですが、多くの会社は12~13時がお昼休憩で固定されているのではないでしょうか。
そのような方にお勧めなのは追加エネルギーの補給でございます。
いわゆる「おやつ」ですね。
おすすめのおやつはカカオ比率が70パーセント以上の「ハイカカオチョコレート」でございます。
酸味と苦味、ほのかな甘味があり、カロリーも高いカフェイン(100gあたり70~120mg)も含まれているので眠気を断ち切り、脳をシャキッと覚醒させてくれるおすすめのおやつです。
そしてこの時間帯にしっかりと昼寝、またはおやつを摂取することで良質な「ひらめき」が生まれやすいです。
覚醒系への出力がこの時間帯に一時的に落ちるまどろみの時は、実は最もひらめきも生まれやすい時間帯なのです。
ただ、何もしなければ眠くてだるいだけで終わってしまうことも多いのですが、ここで昼寝をしてエネルギーの回復やエネルギーの補給を行うことでひらめきが生じやすくなります。
正夢へと繋がりやすい
昼寝は大体の場合10~20分の短い睡眠です。
ですが短い睡眠だからこそ質の高い睡眠へと繋がりやすく、そこからもたらされる夢も正夢となりやすいのです。
昼寝でみる夢はそれを夢だと認識しにくいのが特徴です。
これは現実なのか、それとも夢なのか
その認識が非常に曖昧になるのです。
ですから夢を見た自覚がない方がほとんどなのですが、昼寝は正夢に繋がりやすいことを覚えておいてください。
そして良い正夢を見るコツは昼寝をする直前に「良いイメージ」を浮かべることです。
良いイメージであれば何でも構いません。
幸福度が上がる
良質な睡眠は幸福度を上げる効果があります。
実際、よく眠る人ほど幸福度が高いものです。
逆に不眠の方や睡眠時間が短い方ほど幸福度が低いものです。
そしてお伝えしたように昼寝は短時間だからこそ、睡眠の質が高くなりやすいものです。
ですので短時間でありながら幸福度も上昇しやすいのです。
寿命のアップ
睡眠は寿命にも関わってくる非常に大切なものです。
概ね7時間程度睡眠を取れている人が最も長生きで、4.5時間未満の人は寿命が短くなるというデータもあるぐらいです。
夜の睡眠だけでは睡眠が不足しているという方は是非昼寝も取り入れるようにしましょう。
最後に
以上が昼寝の持つスピリチュアルな効果でした。
幸福度にひらめきに正夢にエネルギーの回復・・・
まさに良いことしかないのが正夢です。
もちろん、特にこれといったデメリットもないのが昼寝ですので、特に
「昨日は夜更かしして寝不足気味」
という場合は積極的に昼寝をするようにしましょう。
そして睡眠は量も大切ですが
それ以上に重要になってくるのが睡眠の「質」です。
昼寝に限らず睡眠時は睡眠の質にもしっかりとこだわるようにしましょう。