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椿の色別の花言葉と椿の持つスピリチュアルな力について

今回は椿の花言葉やスピリチュアルな力について説明・解説して参ります。

椿について

椿の花は古くから日本人に愛され続けてきた花です。

あの万葉集にも登場し、茶道の世界でも冬場の炉の季節は茶席が椿一色となることから「茶花の女王」の異名を持っております。

その美しさから美術や音楽の作品でもよく取り上げられる花でもあります。

白い椿の花言葉

  • 「素晴らしい魅力」
  • 「申し分のない魅力」
  • 「理想的な愛情」
  • 「最高の愛らしさ」
  • 「至上の美」
  • 「完全なる美しさ」
  • 「冷ややかな美しさ」

赤い椿の花言葉

  • 「高潔な理性」
  • 「気取らない優美さ」
  • 「気取らない魅力」
  • 「謙虚な美徳」
  • 「見栄を張らない」
  • 「控えめな素晴らしさ」

ピンクの椿の花言葉

  • 「控えめな愛」
  • 「控えめな美」
  • 「慎み深い」

 

椿の持つスピリチュアルな力とは?

美しさに磨きをかける

椿を育てる、あるいは愛でることでこの効果が得られることがございます。

椿の花言葉にも「美」という単語が多く含まれているように椿は美しさの化身のような花。

誰が見ても美しいと感じるわかりやすい美しさを持っている花なのです。

そして椿を育てたり、愛でることでその人自身も美しい人になっていくとされております。

華が出る

華とは垢抜けていたり、人を惹きつける魅力を持っている様です。

頑張って華が出るように、と自分を磨いても中々出るものではないのがこの華というもの。

努力でも華が出ることはありますが、華がある方は天性のものに恵まれている場合が多いです。

よく俳優やモデルの方を実際にみると

「光り輝くオーラ」がある、と言われますがそれは単なる目鼻立ちやスタイルの良さだけでなく、生まれ持った「華」があることが大きいのです。

そして華には「花のような」という意味もあることから全ての花には華があると言えます。

ただ、その中でも特に一際大きな存在感を放ち、みる人を惹きつける主役級の輝きを放つのが椿なのです。

そんな椿の持つ華やかさも、育てたり愛でたりすることでその人に出てくることがあるとされております。

魔除けの力

椿には魔除けの力もございます。

古事記や日本書紀では神聖で繁栄を象徴し、魔を遠ざける木として描かれていたように、古くからその効力は知られていたようです。

椿そのものにも魔除けの力がございますが、魔除けに関する仕掛けもございます。

それは「チャドクガ」の存在です。

椿の木にはこのチャドクガの毛虫がつきやすく、育てる人や管理する人を悩ませるものですが、このチャドクガも魔を退けるために一役買っているのです。

そしてその人自身に強い魔が潜んでいると、このチャドクガの毒針にやられやすいともされております。

椿は縁起が悪い?

椿は花びらが一枚一枚散っていくのではなく、首がぽとりと落ちる花です。

これが斬首を連想させるため、古くは武士からは疎遠されておりました。

また、馬の世界においても落馬を連想させるとして、競馬の競走馬や馬術競技馬の名前としては避けられてきました。

これが椿は縁起が悪いと言われる所以です。

ですが実際の花言葉やスピリチュアルな力をご覧いただければお分かりの通り、決して縁起の良くない花というわけではございません。

最後に

椿の持つ力や花言葉は一見女性向け、と思われがちですが実は人を選ばないものです。

ですので性別や老若男女問わずその力は働きかけてくれるのです。

椿の花をただ見るだけでも効果は得られますので、椿のシーズン中、椿が咲いていたら足をとめてしっかりと愛でてあげるようにしてください。

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